7/22/2006

060721 Ame agari

金曜日、雨上がり

朝からちょっと太陽も顔をだしました。




さて、今朝の山陽新聞です :

広がる被害いつまで 岡山県内全域に大雨
新見、真庭で45人避難 国道、県道で全面通行止め増加

活発な梅雨前線による大雨の影響は20日も続き、岡山県内では土砂災害や倒木などのため、北部を中心に国道・県道などの全面通行止めが増加。全壊や半壊、浸水などの家屋被害は19日からの累計で94棟に上り、新見、真庭市などでは45人が避難生活を余儀なくされた。21日昼すぎまで強い雨の恐れがあり、岡山地方気象台は注意を呼び掛けている。

 国・県道の通行規制は19日夜から20日にかけて新たに12カ所増え、20日午後7時現在、44カ所となった。内訳は、全面通行止めが新見市坂本の国道180号、真庭市見尾の国道313号、吉備中央町下加茂の国道484号など30カ所、片側交互通行が岡山市御津鹿瀬の国道53号、美作市滝の国道429号など14カ所。

 一方、全面通行止めとなっていた美作市矢田の美作奈義線、新見市西方の新見日南線などが復旧し、規制が解除された。

 土砂崩れで寸断され、一部の集落が孤立状態になった真庭市内の国道313号は、20日朝から復旧作業が急ピッチで進められた。同市見尾の土砂崩れ現場では雨の中、美作県民局真庭支局や委託業者が重機をフル稼働させ、道路を覆う土砂や倒木を除去。見尾地区の北約6キロにある同市仲間の土砂崩れ現場でも同様の作業を進めたが、いずれも復旧の見通しはたっていない。

 同市によると、孤立していた見尾、仲間地区は、20日午後までに迂(う)回路となる市道が午前6時半から午後7時までに限り通行可能となった。また、一時75世帯が孤立した同市樫西では、徒歩のみ往来可能な山生地区(10世帯32人)を除き、通行止めが解除された。

2006年7月21日掲載

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7月の雨雨雨
Rain



大雨の写真集
Photo Album of the devastation



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大垪和 。。。道の駅に戻る – Michi no Eki - BACK

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worldkigo

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